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リフォームに外壁タイルを選ぶ人が多い理由は高級感がある&メンテナンス費用から

外壁タイルは他の外壁よりも重いので、耐震性には少し工夫が必要です。

新築は建てる時に耐震性を考えて施工するので気にする必要はありませんが、リフォームや中古住宅で外壁タイルを施工する場合はきちんと構造をチェックする必要があります。

外壁タイルは窯業サイディングよりも2~3倍ほど、施工時に値段の差がありますが、メンテナンス費用はその分、抑えられます。

今回は外壁タイルの魅力に迫ってみました。

うさ子
今回はリフォームで外壁タイルを使った感想です。
りす男
外壁タイルにリフォームする人って結構いる気がするなぁ。

LIXILのINAXのタイル外壁へリフォーム

うさ子
外壁をリフォームしました。

外壁のリフォームの手順としては既存の壁を撤去し、躯体側の補修、補強のをしたのち、タイル下地を新設します。

その後、専用接着剤でタイルを張るという方法で、外壁を取り付けました。

タイル外壁の張り方3通り
  • 下地に張る湿式方法
  • 接着剤で張り付ける方法
  • 専用の下地パネルに引っ掛けて留め付ける方法の乾式工法

タイルは他の外壁よりも重量があります。

そのため、木造住宅には一番建物に負担をかけない乾式方法がとられます。

新築の場合は気にしなくていいですが、中古住宅をリフォームする場合や新たに外壁タイルを新設する場合は住宅の構造の確認が必要です。

耐震性を考えると建物に負担をかけない外壁を選ぶことは必要なので、住宅の構造を調査してもらい、必要であれば構造材の補強等が必要となる場合があります。

りす男
タイルって手間かかるのね。
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タイル外壁の魅力

外壁タイルはなんといってもその美観。

他の外壁とは違い、高級感が出ます。

選ぶ外壁タイルによってもお家のデザイン性を高めることができます。

りす男
他の外壁タイルの魅力にも迫ろう。

メンテナンスが楽

メンテナンスフリーが楽です。

タイルは施工後のメンテナンスがほとんど必要がありません。

普段のメンテナンスは汚れが気になったら水で少し流すだけです。

他の壁材の場合定期的に外壁の塗装が必要になりますが、タイルの外壁はその必要がありません。

外壁タイルはタイル部分は水をほとんど吸わないため、親水性という特性があります。

親水性とは空気中の水分を吸着(水分を吸わないので弾いているイメージ)して水の膜を作り、水の膜に汚れが付くので、汚れもつきにくく、雨で汚れが落ちるというセルフクリーニングで済みます。

耐気候性がある

タイル自体は無機物なので、気候の変化左右されにくく、外壁の大敵、紫外線や雨や風にも強いのが特徴です。

なので、劣化もほとんどしません。

外壁タイルはタイル自体が割れたり剥がれたりしない限りメンテナンスフリーです。

また、万が一タイルにひび割れ、浮きなどが生じた場合、その部分だけ張り替えるだけで済みます。

主なメンテナンスはコーキング部分だけ

外壁タイルにはタイルとタイルを使う目地にはコーキングが施されています。

このコーキングに関しては経年劣化があるため定期的な打ち替えが必要です。

コーキングに関してはどのコーキングを使う外壁ならどれでも言えることですが、定期的なメンテナンスが必要です。

コーキングのヒビや剥がれを早めに発見することは重要です。

コーキングが劣化してくると外壁と建物の劣化が早まるので、寿命を延ばすことは家のライフサイクルコストを抑えることにもつながります。

うさ子
1年に1回程度、コーキングが切れていないか確認をすることをおすすします。
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下地にモルタルを使っている場合は揺れに弱い

注意が必要なのは下地にモルタルを使っている場合です。

外壁タイルは下地にモルタルを使用している張り方があります。

モルタルには弾力性がないので、地震などで家が揺れた時、建物の動きに下地のモルタルがついていけない場合があるのです。

そうなると下地からタイルが浮いたり、剥がれたりするので、揺れや振動にやや弱いです。

タイル自体は土や石を1300℃の高温で焼き固めたものなので、気候の変化にもほとんど影響されない素材なのですが・・・。

ひび割れなどの心配は滅多にないのですが、下地の影響があることは少し頭の中に入れておいた方が良いかもしれません。

りす男
日本は地震大国だからなぁ。

外壁タイルを選ぶ人は高級感+メンテナンス費用を重視

予算の関係でタイルにするか、窯業サイディングにするかで悩む人は多いと思います。

タイルは材質にもよりますが、窯業サイディングよりも2倍から3倍程度価格が高くなるため予算との相談が必要です。

初期費用を抑えた窯業サイディングを選ぶか、ライフサイクルコストが少ない外壁タイルを選ぶかですが、後々のメンテナンス等を考えるとタイルの場合は塗装等しなくていいのでトータル的に費用がかからないのでは?っと思っています。

実際のメンテナンスとしては目地のコーキングぐらいで、7年に1回程度です。

うさ子
メンテナンス費用も他の外壁と比べると圧倒的に安いので安心してくださいね。
りす男
ホッ。

外壁タイルは職人の腕でも決まる

外壁タイルはきちんと施工されていなければ、ひび割れや剥がれなどの症状が発生します。

タイルを張る方法にもよりますが、下地に貼る湿式方法ではタイルと下地との接着性が重要になってくるので、下地作りが必要な工法では職人の腕によって仕上がりも変わってきます。

外壁タイルのお家を建てる、リフォームする時はタイル工事の経験が豊富な会社に依頼するとこういった心配はありません。

外壁はお家の外観を決めるものです。

外壁タイルを使ったお家は、窯業サイディングや他の外壁よりも高級感が出て、メンテナンスも楽なので、外壁を選ぶ時に候補に入れて、お家づくりを楽しんでみてくださいね。

りす男
タイルの家、予算が許すなら試してみたい。
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