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リビングに大きな掃き出し窓を選んで感じてたメリット・デメリット

窓は部屋の明るさや風通しに関わってくる重要なポイント。

日差しや風通し、眺望など窓に求めるものは意外と多いのです。

家を建てる時、窓の大きさや位置はどのように設置すれば良いのでしょう?

建築基準法では居室には窓を設置して、日光を取り入れることが義務付けれれています。

法律で決められるほど、窓の役割は重要な物になりますが、窓によっては、その部屋で快適に過ごせるかが決まってくる可能性もあります。

ふくろう君
今回のテーマは「リビングの掃き出し窓」です。
りす男
大きな窓は憧れるな。

掃き出し窓とは

窓の下が床に接している大きな窓の事です。

掃除機がなかった時代はほうきで掃除をしていたので、窓からゴミを掃き出すという意味で「掃き出し窓」と呼ばれるようになりました。

現代ではバルコニーに面したリビングの窓の事を指すことが多いようです。

掃き出し窓にはいくつか種類があります。

掃き出し窓は大きく4つに分けられる
  • 左右に引いて開け閉めをする引き戸式の窓
  • 上下にスライドさせる上げ下げ窓
  • 外に押し出すタイプの押し出し窓
  • ヨーロッパで多い外開き窓

日本では引き戸式の窓が一般的ですが、ライフスタイルによって窓の種類を変えてみるのも楽しいですね。

りす男
ヨーロッパでみられる外開き窓とか憧れるなぁ。
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大きな掃き出し窓のメリット・デメリット

大きな掃き出し窓
うさ子
我が家は大きな掃き出し窓をリビングに設置しました。
りす男
お、大きい。

我が家のリビングには、横約360cm、高さ約250cmの大きな掃き出し窓があります。

掃き出し窓の外にはタイルデッキがあり、そこから出入りして、バーベキューを楽しめるようにしています。

暮らし始めて1年経ち、この大きな窓のメリット、デメリットを感じるようになりました。

大きい掃き出し窓のメリット

  • 光や風を多く取り込める
  • 部屋の換気が簡単
  • 家具の搬入が楽

まず大きな開口ですので、たくさんの光や風を取り込むことができます。

日中は電灯要らずで、冬でも日差しが強い日は、暑さを感じてしまうこともあります。

窓を開ければ、大量の風を取り込めますので、換気もあっという間に完了します。

ホットプレートを使った料理の後も比較的早く匂いがなくなります。

また大きな家具の搬入時も役に立ちます。

大型の家具の大半がLDK用なので、引っ越しの時に業者さんも絶賛してくれました。

デメリット

  • 日差しが強すぎると感じることがある
  • 窓に合うカーテンやカーテンレールがない
  • シャッターの真ん中に支柱が必要

日差しが強すぎると感じることがある

大きすぎる開口なので、日中テレビを観ていると光が反射して、画面が見にくくなります。

全く見えないのではなく、地味に反射するので、余計に気になってしまいます。

結果、昼にも関わらず、カーテンを閉めなくてはなりません。

窓に合うカーテンやカーテンレールがない

カーテンは当然のようにオーダーメイドになります。

それ以上に苦労するのがカーテンレールです。

我が家は360cmある掃き出し窓ですので、対応のカーテンレールはほとんどなく、デザインも味気ないものしかありません。

うさ子
我が家はネットを駆使して、ようやく気に入るデザインのレールを見つけることができました。
りす男
お疲れ様。

シャッターの真ん中に支柱が必要

シャッターを閉めるためには真ん中に支柱を建てないといけません。

窓を閉めている時はきれいに隠れるのですが、窓を全開にするときは取り外さないと気になってしまいます。

これが地味に重くて大変です。

支柱を納める収納スペースがないので、我が家は窓の桟の下のスペースに寝かせています。

大きな掃き出し窓でシャッターを設置する場合、支柱を収納する収納スペースを確保することをおすすめします。

りす男
大きな掃き出し窓をつけると断熱性も気になるな。
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大きな掃き出し窓の断熱具合の感想

窓は外気からの侵入が多い場所です。

74パーセントは窓から家の中に侵入してきます。冬に暖房で暖めた空気のうち52パーセントは窓から逃げていきます。つまり、どんなに高性能な断熱材が壁や床に組み込まれていても、窓の断熱性能が低ければ、夏涼しく、冬暖かい家にはならないのです。

家の断熱性と窓の関係 窓リフォームマイスターより
できる対策は
  • 二重窓にする
  • 樹脂サッシにする
  • カーテンを高機能のものにする
うさ子
こんなものではないでしょうか?

足りなければ、断熱性をあげるグッズ(窓にプチプを貼るなど)なども検討する必要があるようです。

窓だけでなく、サッシも重要です。

外からの熱はサッシからも伝わってくるので、現代では熱を伝えにくい素材である樹脂サッシを取り入れるお家がほとんどです。

結露も生じにくいし、樹脂サッシは気密性に優れています。

気密性が高いと防音効果も高まります。

外からの音や、部屋の音が外に漏れることを無駄に気にしなくて済むようになります。

このような対策をしてしっかりとお家の断熱性能をあげてくださいね。

りす男
これで夜中もどんちゃん騒ぎできるな。

大きな掃き出し窓は縁側的存在になる

大きな掃き出し窓は、色々気になることはありますが、私は採用して良かったと思います。

大きな開口は気分がよく、バーベキューでは多くの人が楽しんでいます。

息子は外で遊んで休憩する時は窓から出入りしますし、近隣の人も玄関ではなく、窓越しに尋ねてくることもあります。

大きな窓は縁側的な役割を担ってくれています。

田舎暮らしには、大きい掃き出し窓はピッタリなのかもしれません。

りす男
田舎暮らし最高。
ふくろう君
自然、大好きですもんね。
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