壁に物を飾るのも嫌なくらい、シンプルなお部屋が好き。
そんな人は壁の色を一面だけクロを変えるとお部屋にアクセントがついてよりおしゃれ感がアップします。
同じ壁紙だと殺風景に感じてしまうので、おしゃれに彩りたいならアクセントクロスがおすすめです。
シンプルにはシンプルを。
お部屋のクロスで迷ったらぜひ、参考にしてみてください。
家づくりの取り組み
シンプルに一面だけアクセントクロスを採用
理由は部屋がシンプルなのでアクセントをつけたかったからです。
綺麗な壁を十分にみせたかったため、なるべく壁に絵画を貼ったり、物を飾ったりしなくても良いように、壁の色でオシャレ感を出しました。
それほど天井と壁のクロスの色は違う訳ではありませんが、気に入っています。
私の場合は1番広い壁の色だけ変えて後は天井の色と同一色にしました。
1番広い壁なのでインパクトはあります。
あまり暗い色を選ぶと狭く感じたりすることがあるので、それほど暗い色にはしませんでした。
そして広い壁の色とカーテンの色を一緒にすることで統一感を出しました。
壁の色を一色変えるだけでオシャレになるのでおススメです。
シンプルを追及する人はシンプルな壁紙がおすすめ
シンプルさをとことん追求するならシンプルな壁紙がおすすめです。
ビニールクロスはデザインや機能を持ったものも豊富にあり、一面壁の色を変えるだけで部屋の印象を違った雰囲気にすることができます。
シンプルなクロスはインテリアが映えるのも特徴です。
シンプルを追及するためには落ち着いた色合いを選ぶとよりシンプルな部屋に近づきます。
シンプルなクロスを選ぶ事のメリット
- 統一感が出る
- 飽きにくい
- 後々カスタマイズしやすい
- 失敗しにくい
- 補修しやすい
シンプルなクロスは部屋に統一感が出ます。
また、統一感を出したいなら、カーテンを同色にして、お部屋の統一感を高めるのも良いですね。
逆にカーテンをアクセント的に違うテイストのものを設置するとカーテンがアクセントにもなります。
シンプルな部屋は統一感が大切です。
統一感があるお部屋は色にもよりますが、精錬されていて、とてもきれいです。
ごちゃごちゃお部屋の色合いを考える必要がないので、お部屋のレイアウトを考える時、カスタマイズしやすいのも特徴です。
シンプルな部屋にはどんな家具を置いてもお部屋にマッチします。
お部屋のクロス(特にビニールクロス)はデザインも豊富で、色んな色を使ってアレンジしたくなりますが、いろんな色を使いすぎるとお部屋がごちゃごちゃした印象になるので注意が必要です。
うさ子は部屋一面だけ変えることによりオリジナリティーを保ちながら、シンプルにお部屋を彩りました。
また、お部屋のクロスで部屋の印象が大きく決まってしまわないようにしました。
クロスでよくある失敗はイメージ違いです。
柄がはっきりしなかった。
思ったより部屋が暗くなってしまった。
っというようなイメージが違ったっとういう意見が多いので、一面だけにとどめておくと、失敗しにくく、おしゃれなイメージに仕上がります。
シンプルな部屋に欠点はない
シンプルな部屋には欠点がありません。
シンプルなへやにはどんなインテリアもマッチするので、カスタマイズ次第でどんな部屋にも変えることができます。
また、歳をとってくると、自分の好みが変わってくることもあるので、シンプルにまとめておくと、いざ部屋の印象を変えたいっとなった時、カスタマイズ自由です。
シンプルを追及するとき、抑えておくポイント
- 家具やインテリアに統一感を持たせる
- カーテンをアクセントに使うかを考える
- 色を使うなら2色に留めておく
- 何面色を変えるか考えておく
クロスの色は2色までにするとシンプルになります。
3色使うと、家具やインテリアをどのテイストに合わせるか迷ってしまい、少しごちゃごちゃしたイメージになります。
色を変える面は、使う色にもよりますが、暗い色を使う場合、うさ子のように1面だけにしておくと部屋が暗い雰囲気にならずに済みます。
どの面を変えるかは自分の好みによりますが、そういうことも考えながらクロス選びを楽しんでくださいね。
せっかくなんで。