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金属と窯業サイディング、異素材を組み合わせると素材が際立ったモダンな家になる

内装にクロスをはる時、部屋のアクセントとなるようなデザインや色を一部分に取り入れる事をアクセントクロスと言います。

外壁にも、アクセントとなるように全体の色と違う色や異素材を取り入れると、家全体を見た時にメリハリがでます。

外壁は、素材によってそれぞれ良い所、悪い所があり、選ぶ外壁によってはメンテナンスも様々です。

家の顔である外壁で異素材を組み合わせるとアクセントが際立ちます。

ふくろう君
金属とコンクリートの窯業サイディングを組み合わせた外壁です。
りす男
異素材使うと統一感が気になるところだ。

ケイミューシンプルシリーズ16ナロースパン柄&ケイミューソリドタイプMラップを組み合わせた家

うさ子
白い金属サイディングをベースとしました。
りす男
家と言ったら「白」だよな。

外壁は工務店の方が私たち家族の雰囲気とイメージで白がよいと勧めてくださりベースは、ケイミューシンプルシリーズ16ナロースパン柄です。

そしてアクセントに異素材ではありますが、ケイミューのSOLIDOを取り入れました。

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アクセントにケイミューのSOLIDOシリーズ

アクセント的な外壁は、ケイミューのSOLIDOシリーズです。

ケイミューのSOLIDOシリーズはセメントの質感を生かした経年劣化の風合いも「味」として楽しめる強固なセメントの外壁材です。

こちらは紹介していただいたとき、石の壁と聞きとても新鮮でしたし、モダンでおしゃれでしたので、こちらに決めました。

ここ最近ではネイビーやグレー、カーキなどの暗めの外壁が人気があるようで、街中やカタログなどを見ていてもおしゃれだなぁと感じていました。

ですが、工務店の方が白をなぜかゴリ押ししてくださったので白に決め、シンプルな白の外壁に、窓枠を黒にしたのでモノトーンでおしゃれな感じです。

そしてソリドの石の壁もシックで落ち着いていて、モダンな印象に仕上がりました。

うさ子
結果、シンプルだけど、異素材が際立って見えて気に入っています。
りす男
こんな外壁もあるんだな。
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そもそもサイディングとは

サイディングとは

工場で生産される、板状の外壁材のことです。

一昔前の外壁材は、モルタルが主流でしたが、職人が手作業で行うため品質もバラバラで、施工時間もコストもかかっていました。

そこで生まれたのがサイディングです。

サイディングは工場で生産されるので価格も安価で、品質も安定しています。

また、耐久性を考慮して作られているため、経年劣化しにくのが特徴です。

サイディングの素材には窯業(セメントを繊維質の素材と混ぜ合わせたもの)、金属、樹脂、木質があります。

金属サイディングはガルバリウム鋼板主流

ガルバリウム鋼板が良いというのは家探しを始めているころから思っていました。

住宅に金属サイディングとは、金属でできた外壁で、一般的にアルミニウムと亜鉛合金メッキ鋼板から成るガルバリウム鋼板が主流です。

他にも金属サイディングの種類はありますが、安価で耐久性が高く加工が容易で見た目もキレイであることから、ほとんどの人がガルバリウム鋼板を選びます。

金属サイディングの特徴は4つ

  • 防水処理が要らない
  • 軽量で地震に強い
  • 断熱性に優れる
  • カバー工法で防音性が高くなる
  • 凍害に強い

防水処理がいらない

外壁は常に外気にさらされるため、雨や風、日光に耐えうる耐久性が必要です。

このため多くのサイディングは、サイディングの表面に防水処理として塗装が施されています。

防水性能が落ちると雨水などが家の中に侵入する可能性があり、家の基礎の腐食につながりますが、ガルバリウム鋼板製は、耐腐食性に優れているため、防水加工などの表面の塗装が不要です。

一般的なサイディングの塗装の耐用年数は、7~8年ですが、ガルバリウム鋼板製は、再塗装と言ったライフサイクルコストを抑えることができます。

りす男
腐食に強いから耐久性もあるってことだな。

軽量で地震に強い

金属サイディングはとても軽いです。

窯業サイディングの約1/3ほどの重さしかないので、家の構造に負担をあまりかけません。

外壁材の重さは、地震などの揺れが起きた時に、建物の負荷の関わり具合が違うので、なるべる外壁材は軽い素材を選ぶ方が安心です。

また、地震が起こったときでも、柔軟に対応する能力を持っています。

断熱性に優れる

金属サイディングは金属なので、熱伝導率が良く、外気の影響を多く受けそうなイメージがありますが、金属サイディングは断熱性に優れています。

金属サイディングに裏打ちされている硬質プラスチックフォームは、外気の影響を受けにくく、家の温度を一定に保つ役割があるので、断熱性があり、省エネです。

カバー工法で防音性が高くなる

カバー工法とは外壁の上から金属サイディングをはり、二重構造にすることです。

カバー工法は、窯業サイディングでは、一部の外壁にしかできない工法です。

二重構造にすることで音性が高くなり、生活音や楽器の演奏などの音漏れの心配がいりません。

凍害に強い

寒い地域では、外壁内の水分が凍って、外壁の素材を壊してしますことがあります。

しかし、金属サイディングは金属なので、水分を含む構造ではないため、外壁が凍ったりする心配がありません。

金属サイディングは断熱性能と共に、凍害にも強い外壁です。

金属サイディングの取り扱い注意事項

  • サビに注意
  • 耐久性は高いが小キズはつきやすい
  • デザインがシンプル

サビに注意

金属サイディングは物が当たると小さな傷がつきやすいので、そこからサビが発生することがあります。

雨に打たれるとサビが発生しやすく、雨といなど、水が滴る部分にも発生しやすいです。

サビが発生すると劣化が早まるので定期的なメンテナンスは必要です。

りす男
金属サイディングの大敵はサビです。

耐久性は高いが小さなキズはつきやすい

金属サイディングは、耐久性は高いですが、小さなキズは付きやすいです。

表面にキズが付くと見栄えも悪く、そこから腐食が始まり、寿命を縮めます。

デザインがシンプル

ガルバリウム鋼板はデザインがシンプルな物しかありません。

細かい溝がなんとなく倉庫感があると感じられます。

このデザインをもっと変えられたらな~、っと思いました。

うさ子
シンプルだから、組み合わせはしやすいのですが・・・。
りす男
溝がある方が立体感が出ておしゃれだもんな。

意外とメンテナンスが多い金属サイディング

金属サイディングは耐久性があり、コーキングもあまり必要でないことからメンテナンスが楽だと思いがちですが、定期的なメンテナンスは必要です。

見た目をキレイにするだけでなく、サビや汚れを落とすために定期的な洗浄を行い、サビなどが発生したらすぐに補修し、長く付き合っていける外壁です。

今回新築を建てるにあたり、外壁の素材や色を決めるのはとても時間がかかりました。

一生ものですし失敗したくない、飽きたくない、なるべくメンテナンスしたくないという気持ちがありかなり悩みました。

ですが、白いガルバリウム鋼板の壁に、アクセントで一部は黒の石の壁という異素材のものにしていただき、シンプルだけと少しモダンな雰囲気もあり、とても気に入っています。

ガルバリウム鋼板の溝の幅がもう少し広くて、おしゃれな感じだったらなぁとも思いますが、そこは気にしないようにしています。

今はまだ1年半しかたっていないので壁の汚れや劣化はありませんが、5年後や10年後どのように変化していくのか心配ですが、見守っていきたいです。

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