
お部屋のムード作りに役立つのは間接照明ですが、今回は細長いスチール缶のバーライト、マンクスのご紹介です。
ナイトライトやデスクライトにもなり、間接照明だけでなく色々と置く場所を変えたり、向きを変えたりしてライトアップを楽しめます。
ライトの形としては見られない形状で、それでいて高級感が漂うライトです。


家づくりの取り組み
gram eight の「マンクス」のショートバージョンで卓上をイメチェン
gram eight の「マンクス」のショートバージョンで卓上をイメチェン



LEDバーライト「マンクス」の、ショートバージョンです。
一見蛍光灯を立てたようなライトですが、シンプルなデザインでありながら存在感があり、どんな部屋にも合わせやすいデザインだと思います。
1つあるだけで卓上がおしゃれになりました。
ライトがスチール製でベース部分(土台)は大理石でできているので重厚感があり、高級感が漂います。
LEDバーライトショート「マンクス」の基本スペック
本体サイズ | 25×25×445(㎜) |
ベース(スタンド) | 100×100×165(㎜) |
ベース+本体の高さ | 525(㎜) |
重量 | 本体:400/ベース:2800(g) |
材質 | 本体:スチール/ベース:大理石 |
LEDライト(交換不可) | 約20,000時間 1日6時間の点灯で3,300日使用可能 |
明るさ | 390ルーメン |
色温度 | 2700ケルビン |
消費電力 | 8.7ワット |
保証期間 | 1年間 |
ライトの光としては、電球色で温かみを帯びた色合いをしています。
明るさは大体体感ではありますが、夜、本を読むような時の明るさです。
バーの色はブラック、ホワイト、ブラスの3色展開
ショートマンクスは、バーの色がブラック、ホワイト、ブラスの3色展開しています。
ブラスはバーの色が真鍮色で、黄金に輝いてみえ、高級感があります。
お値段も3,000円ほど高いですが、お部屋のテイストに合わせて購入してみてください。


ベースの土台が大理石で高級感がある
「マンクス」を立てて使うためのベース(土台)は大理石でできていて、色はブラックとホワイトがあります。
こちらのマンクスはショートバージョンですが、2倍の長さになったロングマンクスにも使えます。
こういう縦長のライトは転倒が心配ですが、差し込む形でより安定感があると思います。
横置きバージョンのベースも大理石

マンクスには横置きバージョンがあり、横にすることでちょっとしたすき間に入れ込んでみるのも面白いです。
上からも照らすことができます。
横置きバージョンのマンクスを支えるベースも大理石でできています。
色はブラック、ホワイト、ブラスの3色を展開しています。
調光機能も付けられる
- リモコン
- アプリ
リモコンやアプリをダウンロードするとショートマンクスを遠隔操作できたり、調光することができます。
リモコン
マンクスは本体の先端にスイッチがついていますが、別売りのリモコンを買えば遠隔操作でライトのON/OFFがきます。
ライトはリモコンで操作する方が何かと便利です。
アプリ「Smart Life」
ショートマンクスはスマホのアプリにも対応しています。
アプリを起動する手間を考えるなら、やっぱりリモコンですかね。
リモコンやアプリを使うと調光機能を使う事ができるので明るさ色合いを調節したいならぜひとも取り入れておきたい機能です。


フロアライト用「ロングバージョン」で2倍の長さに!
ショートマンクスは455㎜に対し、ロングバージョンのマンクスは1150㎜です。
およそ2倍の長さがあるので、卓上では寝かせて使い、立てて使うときはフロアライトのようにして使います。
上から下までまんべんなく照らしてくれるのできれいです。
スペースも取りません。
今まで見た事なかった形の間接照明でどこに置いても様になる空間へ
ショートマンクスは、両サイドに置いて両サイドからライトを照らすこともできます。
1台だけでも存在感があり、お部屋の雰囲気をガラッと変えることができます。
基本は間接照明ですが、デスクライトやナイトライトにもなり、細いので場所も取りません。
また、立てて使うだけでなく、横に使うこともできるため、配置の選択肢が多いです。
ライトといえば電球をイメージしますが、こういった長細いライトはあまりないので、物珍しいです。
おしゃれなインテリアに囲まれるといつまでもその空間に居たいような気になります。
特に間接照明は部屋のムードを作るためのものなので、外観もこだわるとお気に入りのお部屋が完成するかもしれません。

