ボールランプは間接照明として鉄板です。
丸くてい小さいランプがちょこんとあるボールランプは、見た目も可愛らしくて、ついつい眺めてしまいます。
ボールランプを販売している所はたくさんありますが、今回はニトリのボールランプの紹介です。
複数灯購入しやすいお値段価格なので、色んな光で空間を演出するのもおもしろいボールランプです。
家づくりの取り組み
お手軽価格のニトリのボールランプ(アクリルバージョン)
SNSでもおなじみのニトリのボールランプですが、これは本当に安くて美しい間接照明です。
中の電球のワット数や色を変えてみるのも面白いですし、ガラス製ではないので軽くて壊れにくい良いポイントです。
安いのでたくさん買って、色んな部屋に置いても良いかと思います。
ニトリのボールランプには2種類ある
- ボールランプ(メロ2C-122TL)
- ボールランプ(PLANETA C-116TL)
ニトリのボールランプは2種類あります。
大きさも大差なく、ボールランプ(メロ2C-122TL)が約17㎝、ボールランプ(メロ2C-122TL)は約20cmで、ほぼ同じの大きさのボールランプです。
この2つのランプの違いはランプシェードの素材で、ボールランプ(メロ2C-122TL)はアクリルで、ボールランプ(メロ2C-122TL)はガラスでできているところです。
ボールランプ(メロ2C-122TL)の使いどころ
ランプシェードの素材がアクリルでできているので、ガラスのようにランプを落として割る心配がありません。
網目のようになっているランプシェードなので、光が当たると陰影ができて、お部屋に模様が映し出されて、光のコントラストがとてもきれいです。
消灯時もアクリルがガラスのようにつややかです。
狭い空間(トイレや玄関)に置いて置くと光の演出が楽しめます。
お値段もボールランプ(PLANETA C-116TL)より約500円ほど、安く売られているので、ボールランプ初心者にはおすすめな商品です。
ボールランプ(メロ2C-122TL)の注意点
ランプシェードが網目になっているので、ほこりが網目に入り込んでお掃除がなかなか行き届きにくいかもしれません。
また、アクリルは紫外線が当たると劣化しやすく、くすんだり、黄ばむ可能性があります。
なので、ボールランプ(メロ2C-122TL)を使用する時は、直射日光が当たらない場所において、ほこりがたまらないように、はたきで軽くほこりを取り除くなどのメンテナンスが必要です。
ボールランプ(PLANETA C-116TL)の使いどころ
ランプシェードが乳白色のガラスでできていて、満月のような感じもするボールランプです。
ほんわりとした光がやさしく部屋全体を包んでくれます。
寝室やリビングの間接照明として置いて置くと雰囲気も良いです。
ダイニングテーブルの上に、置いて、ご飯を食べる時にちょこんとおいてあっても邪魔にならないサイズです。
ガラス製なので高級感があり、乳白色のガラスシェードなので、ランプを直接見てもまぶしくないです。
ボールランプ(PLANETA C-116TL)の注意点
ランプシェードの素材がガラス製なので、コードに足を引っかけて落としたり、持ち運ぶ時に割らないように気をつけて下さい。
また、電球は白熱電球を使うと熱を持ってランプシェードが熱くなる可能性もあるので、白熱電球を使う時には熱に注意が必要です。
対応電球は別売り
ニトリのボールランプには2種類ありますが、2つとも電球は別売りです。
対応電球はE17口金の40W以下の電球に対応しています。
LED電球・電球型蛍光灯にも対応しています。
ボールランプは持ち運んだり、身体の近くで照らすことが多いので、LED電球を使う事をおすすめします。
ボールランプは電球色も変えたりアレンジ満載
小さくて丸いボールランプは、見た目も可愛らしく、どこに置いて置いても邪魔にならない存在です。
重くないので、持ち運びも楽で、コードも1.5mとあるので、コードが届く範囲ならどこでも設置することができます。
お値段も約2,000円以下で購入することができるし、充電式ではないので、充電切れを気にする必要もありません。
お手頃価格なので、複数灯設置し、電球の色を変えたり、照らす範囲も変えたりして、光の強をつけると、もっとボールランプの良さが楽しめると思います。