庭で悩まされるのが雑草や、虫対策。
ガーデニングなどをする人なら庭のメンテナンスは苦になりませんが、そうでない人は、庭のメンテナンスはおっくうになりがちです。
散らかた庭は、見た目が悪く、訪れた人に良い印象を与えません。
外構をキレイに保つには、メンテナンス頻度が少ない素材選びが重要になってきます。
人工芝は、天然芝を敷きたいけど、メンテナンスはしたくないっという人向けで、お庭に緑の癒しを感じることができます。
家づくりの取り組み
雑草と虫に悩まされた庭に人工芝を
家を建てた時にはまだ子供がいなかった事と、住宅資金を結構使ってしまった為外構はすぐ必要な玄関回りと駐車場のみ工事してもらいました。
もともと地目が山林であった為、当初綺麗だったはずの広い庭は放置すればとんでもない程の雑草が生えた荒地と化してしまっていました。
土地の用途による区分のこと。
せっかく家を持ったのにこんなに手がかかるのではダメだと思い、庭を全面人工芝にする事を決意しました。
結局納得がいったのは、値段は少し高めですが人工芝を全面敷き詰める事にしました。
人工芝はココが最高!
とにかくメンテゼロなのに整然とした綺麗さは最高です。
年に3~4回は最低でも草取り又は草刈り機をしなければならなかった家の外観は、一見、空家のような様となっていましたが、いつも整ったきれいな庭に変わりました。
生い茂った雑草には、チャドクガがよりつきやすく、家族全員刺され皮膚科に行くなど涙ぐましい経験もしましたが、人工芝に変えてその悩みも消えました。
砂利やコンクリートよりも人工芝がおすすめな理由
庭の外構を考える時、安価なコンクリートで固めたり、石や砂利を敷き詰める事はしたくありませんでした。
なぜなら自然を感じたかったらです。
砂利はすき間から雑草が生える可能性があり、メンテナンスも必要です。
また、コンクリートで庭を固めてしまえば雑草も生える心配もなく、メンテナンスフリーですが、見た目が殺風景となってしまうのがイヤでした。
石畳がアクセントとなって良い雰囲気が増す
置き石(通路用の)は、こちらの気に入った物をわざわざお店まで出向いて選びました。
業者からお薦め的なアドバイスももらいまいましたが、取りやめたりして、外構のイメージを固めていきました。
途中で作業の希望を言えばその都度変更した金額の概算を言ってもらえたのでその面についてトラブル・不満などは一切ありません。
業者から、いろいろ選択肢をくれた結果、熟慮出来たので、色んなアドバイスや提案力が高い業者を選ぶ事は大切です。
複数の業者に無料見積もりを取った方が費用やデザインも比較でき、納得のいく庭を作ることができるので、一括無料見積もりできるリフォームサイトを活用してみてください。
見積もりをとっても絶対に契約しないといけないわけではなく、無理な勧誘もありません。
もし、無理な勧誘があれば断れば良いだけです。
大手サイトなら、個人情報の管理がしっかりなされていて、優良な業者しか登録されていないので安心して利用することができます
外構は職人の技術がものを言います。
安さも大切ですが、施工の補償内容や品質も大切です。
現地見積もりをしてもらって業者の提案力なども比較すると安心して任せられます。
外構の相談を一気にするなら「タウンライフリフォーム」
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庭に人工芝を敷くときの注意
- 縁をしっかりコンクリートで固める
- いずれは張替えが必要
- 火気厳禁
縁をしっかりコンクリートで固める
春や夏は縁の狭い隙間から草が少し生えてきてしまうこともあります。
外構の端っこの縁のところはしっかりコンクリートをしっかりはってもらった方がいいです。
せっかく、人工芝を敷いたにもかかわらず、草取りの手間がかかっては意味がないので、隅から隅まで施工状況をチェックしてください。
いずれは張替えが必要
メンテナンスゼロの人工芝ですが、人工芝の耐久性は長いもので8~10年程です。
人工芝は耐久性は高いですが、長年使っていると草の部分(パイル)が寝てしまったり、日焼けで変色してしまうこともあります。
天然芝のような外観をメンテナンスフリーで手に入れられますが、張替えには人工芝を導入した時と同じコストがかかります。
火気厳禁
人工芝の素材は燃えにくい樹脂素材でできています。
しかし、全く燃えないわけではありません。
庭でバーベキューをしたり、たばこの吸い殻が落ちると溶けるので、庭で火を使うことがないようにしてください。
庭を人工芝にして大満足
人工芝はとにかくおすすめです。
メンテナンスフリーで天然芝を敷いたような外観が季節を問わず感じられます。
なんといっても雑草や虫の発生っという悩みから解放されました。
庭の手入れは広くなれば広くなるほど大変です。
また、庭は通りすがりの人でも目に付く場所で、言わばお家の顔です。
庭いじりが好きで、毎日手入れを欠かさない人ならメンテナンスも苦ではないですが、そうでないならメンテナンスがストレスになります。
後は外構の好みの問題ですが、庭に緑を感じたい人は、メンテナンスの手間を省きながら、いつでも整った庭を手に入れられます。