
おしゃれな雰囲気を醸し出しているカフェやお店には、おしゃれな照明器具が目を引くことも多いです。
その雰囲気をお家でも楽しみたいと思った時、同じ照明器具がお家にあると同じ雰囲気を出すことができます。
しかし、お気に入りの照明器具を手に入れた。っだけでなく、ほこりをかぶって台無しにしないようにキチンとメンテナンスをすることも重要です。


家づくりの取り組み
カフェでダルトンのガラスボトルランプに一目ぼれ


そのカフェと同じ雰囲気の部屋にしたかったからです。
インターネットで購入したので届いた時はボトルと本体がバラバラで、1つ1つ緩衝剤を取り外し、ボトルを地道に差し込んでいかなくてはいけなかったので大変でした。
ダルトンのガラスボトルランプの詳細
高さ | 220㎜ |
直径 | 245㎜ |
ワイヤー長さ | 1200㎜ |
重量 | 5㎏ |
電球 | E26/60wまで |
「便利ではないかもしれないが、心に豊かさを感じさせる物を創っていこう」そんな思いから生まれたオリジナルの家具や、キッチンアイテム、ガーデンツールなど幅広いインテリアを取り揃えているインテリア雑貨メーカーです。
説明書きには「天井に取り付ける際はアンカーを使用しネジで固定してください。」っとあったのですが、賃貸のためそのまま付けています。
ペンダントライトやシーリングファン、シャンデリアなど、天井に重さがあるものを取り付ける場合、重量に注意してください。
ほとんどの説明書には落下などの安全面を考慮して5kg以上の物を天井に取り付ける場合、重さに耐えられるようにアンカーをつけたり、ネジで補強をしたりします。
このダルトンのガラスボトルランプは重量が5㎏なので、アンカーを取り付ける必要があります。

しかし、天井の作りなど、状況によっても天井が耐えられる重量は変わりますが、思った以上に重かったので不安はありましたが、いまだに落ちることもないです。
女性1人では取り付ける時、持ち上げるのに苦労しました。
しかし、この手のデザインの照明はなかなか見かけないので、これからも大切に使うつもりです。



ボトルランプを長く大切に使うために

おしゃれな照明器具は心を奪われるものがありますが、凹凸のある照明器具を取り付ける場合、メンテナンスが大変です。
ボトルランプはシャンデリアほど、細かくできていませんが、シャンデリアと同じようにほこりがかぶると掃除もしにくいし、見た目も悪いです。
天井から吊り下げるような照明は、部屋の印象を決め、インテリアとしても主役級なので、長く大切に使うために日々のお手入れが必要です。



ボトルランプの掃除に必要な物
- ハンディワイパー
- 化学雑巾
- 掃除機
ハンディワイパー
天井に取り付けているので、伸縮したり、ロングタイプのハンディワイパーが便利なのでは?っと思い外がちですが、ボトルランプは下ろして掃除します。
天井に取り付けたまま掃除してしまうと重量がある上に、高さもあり、材質もガラスなので、落下させてしまった時が悲惨です。
お家で使い勝手の良いものを用意してください。

マイクロファイバークロス
ハンディワイパーで大まかなほこりを取り除いた後、マイクロファイバークロスで小さなほこりを取り除きます。
ガラスなので、マクロファイバークロスや化学雑巾が便利です。
ボトルのようなガラス製の照明器具は、ほこりや空気中に漂う油分などが付着しやすいので、なるべく毛羽立たないものを選んでください。
ボトルを磨き上げる時は、マイクロファイバー手袋があると布で磨き上げるより細かいところまで掃除ができて楽です。
掃除機
ハンディワイパーやマイクロファイバークロスについてしまたほこりは、掃除機で吸ってしまいます。
ほこりを細目に取り除くことで、掃除も早く終わるので一気に掃除してしまわない事がコツです。


ボトルランプの瓶の汚れの対処法
ボトルランプを設置する場所によって、どのような汚れが付着するかは違いますが、掃除をさぼると曇ってきます。
ガラスは美しいですが、汚れやくもりやすいものです。
日々のお手入れを欠かさなくてもくもりは出ます。
ボトルランプの外側は汚れは取りやすいですが、ボトルの中までは手が届きません。



卵の殻と洗剤でシェイク
愛用しているボトルランプのくもりが気になってきたら卵の殻を瓶の中に入れて、水と一緒にシェイクすると卵の殻や殻の白い皮が良い感じにスポンジ代わりとなり、ボトルを傷つけず汚れも取れます。
卵の殻の薄くて白い皮はニオイをとってくれるので、そのまま使用し、終わったら水で流してよく乾かしてください。
ペットボトル洗いビーンズを使う
ボトルの中の汚れにはこのような可愛いスポンジが販売されています。
いくつもボトルランプがあったり、ボトルの口が狭いと卵の殻を用意するのも大変なので、マーナのペットボトル洗いビーンズで洗います。
これは食器洗い用洗剤と水を混ぜシェイクするだけで汚れが取れるものですが、それでも口が狭くて入らない場合はスポンジを際の目状に切って同じように瓶の中に入れ、洗剤と水と一緒にシェイクしても良いです。
哺乳瓶洗いブラシを使う
物理的に掃除したいなら哺乳瓶用のブラシを使うと瓶も傷付かず便利です。
哺乳瓶用のブラシですが長さもあり回転するので手間もかからず、楽に掃除ができます。
洗剤は、キュキュット CLEAR(クリア)泡スプレーなどの予め泡になった洗剤を使うとすすぎ残しの心配が減ります。
瓶は乾かすのに時間がかかるので、お湯ですすぐと早く乾き、水垢もつきにくいので、これで徹底的に掃除してくださいね。
もし拭き上げたい場合はけば立たないフキンを使用してください。

