
中古住宅を購入すると新生活へ向けてリフォームを実施すると新築のようになるのでワクワクしますよね。
リフォームはリフォーム中、不便な部分もあるので、一気にしてしまいたい事もありますが、予算の関係でできないことが多いのが現実です。
新しく買った我が家をいかに費用を抑えて快適に長く住めるかは、リフォームを今するか、先に伸ばすかにかかっています。
設備の寿命や家族構成など、ライフスタイルの変化を見極めることが大切です。


家づくりの取り組み
中古住宅購入でコンロとレンジフードをリフォーム


我が家はマイホーム購入にあたって、資金面と共に現状を見て決めることが出来る点を重視して中古の住宅を見学して回りました。
子育てにおいて庭付きの戸建てが欲しかったので、そこに家族構成に合う間取りや立地を希望として上げて住まい探しをしました。
立地や間取り、周辺環境が良い中古住宅を見つけて購入を決めましたが、築年数は10年未満でしたが、リフォームをしようと思いました。
築10年未満でもリフォームした方が良い理由
中古住宅を購入する上で悩むのがリフォームするのかしないのか。
築年数が浅いと、使用状況によってはリフォームしなくてもそのまま使えるものもあり、リフォーム代が安く済むのば魅力です。
しかし、築年数が浅くてもトイレ、バスルームなどの水回りや、油で汚れやすいキッチンはどうしても前住居者の生活感や汚れが残ります。
気にならない場合はそのまま使い続けることはできますが、我が家の場合、ガスコンロとレンジフードが少し使いにくいように思えました。
長く住む家なので、掃除や使い勝手を良くしたかったので、部分的に交換すればリフォーム費用も安く抑えることができます。
コンロはビルトインタイプのシステムキッチンだったので、高さなどを変えるとさすがに大変なので、コンロとレンジフードのセットでリフォームしました。
リフォームすることは決定したのですが、住宅購入時の不動産では大掛かりなリフォームを紹介してくれそうだったので、自分たちでいろいろと工務店などを探しました。

西部ガスリビングを選んだ訳
いろいろと見て回るうちに西部ガスのリフォームフェアに立ち寄りました。
正式には西部ガスリビング株式会社っといい、福岡県を本社に構え九州エリアにて活動する会社です。
『総合生活支援企業』を目指す。
っという理念を掲げている通り、住まいの心地よさを追求し、様々な事業が快適な暮らしをサポートするなかで、地域の環境への配慮も怠らない、安心と信頼を大切にしている会社です。
西部ガスリビングっという会社名なので、ガス会社なのかな?っと思いますが、リフォーム全般を手掛けており、不動産の取り扱いや、マンションやホテルの経営管理もしています。
ホームプロっというリフォーム会社紹介サイトでも経験豊富なスタッフが多く、親切で丁寧な対応っという評価が多かったので、評判が気になる方はホームプロの口コミを参考にして問い合わせてみてください。
≫≫≫ホームプロの公式サイト≪≪≪

実際に見て、触って確かめられるから安心
西部ガスリビングは西部ガス株式会社のグループ会社です。
西部ガス株式会社にはショールームがあり、納得のいくまで実際に見て触って確かめられるのが魅力です。
スタッフがこちらの希望をよく聞いて提案をしてくれたので相談がしやすく、見積もりや施工もスムーズでした。
仕上がりのきれいさだけでなく、見えないところまでとことんこだわるリフォーム会社なので、要望に合わせてプランを提案してくれます。
しかし、ショールームで見た感じとサイズ感は実際にリフォームするとなると若干違うと思うので、現地見積もりは必要だと思います。

キッチンリフォームのポイントはコンロとレンジフードを同時交換

- 取り替え時期が重なる
- 機器や工事費用が割引になることがある
- 同一メーカーにすると何かと機能的

取り替え時期が重なる
コンロとレンジフードは同時に設置されている場合が多いので、取り替え時期も重なります。
メンテナンス周期を同時にしておくと、管理がしやすいです。
機器や工事費用が割引されることがある
機器や工事費用をセットで頼むことで割引されることがあります。
頼む業者や器機のメーカーにもよるので、交換時期も同じなら同時に交換した方が安くすみます。
同一メーカーにすると何かと機能的
キッチンは毎日使う場所なので、コンロとレンジフードだけでもリフォームしただけで、調理や掃除も快適で見た目もキレイです。
コンロとレンジフードは連動で動くものあり、メーカーをそろえた使い勝手が良く、機能も選べます。
我が家はコンロよりも機能が選べるレンジフードを基準にメーカーを選び、それに合うコンロを決めました。
メーカをそろえることでデザインに統一感があり見た目もスッキリします。

中古住宅購入のメリットはリフォーム次第

リビングや和室は、子どもがまだ小さいので汚れることも考えてリフォームは先送りにしました。
築年数が浅いとリフォームしなくても良いのでは?
っと思いがちですが、先々にリフォームの予定をしようとするのか、思い切って最初にやってしまうなど、長く住むことを考えて住宅内部を見回すことも必要だと思います。
購入や建築時の家族構成やライフスタイルに加えて、数年後、20年後など先を見据えた間取りや機能性を考えると良いです。
