玄関はお家の顔です。
人目につきやすい玄関は、念願のマイホームなら、おしゃれにしたい人も多いのではないでしょうか?
玄関は人が出入りするだけでなく、靴や雨具など物を収納する場でもありますが、忘れてはならないのは「換気」です。
靴などを収納する場であることから臭い匂いを発生させないように十分換気をする必要があります。
また、靴を脱いだ時の湿気などを逃がすためにも換気は必要です。
通気性が悪いと玄関が結露し、カビが生えてしまう可能性もあります。
玄関は外部の人の目に留まりやすい場所のため、見た目も気になりますが、換気の重要性も理解しておきたいものです。
玄関の換気は泥棒と虫との闘い
玄関ドアVS虫
玄関を開けて換気する時に、困ったのが虫の侵入でした。
虫以外にも、泥棒が入らないように、玄関ドアの内側に、簡易型のロックを設置してあります。
泥棒対策でもうけた簡易型のロックですが、当時はこれでわずかに、すき間を開けて換気もできるかなっと思っていました。
しかし、予想以上に蚊などの虫の侵入が多かったのが誤算でした。
特に、夏場は熱がこもるので、換気したいけれど蚊が嫌なので、閉めっぱなしになっています。
玄関ドアVS泥棒
玄関を、フルオープンにすると、泥棒が怖いです。
玄関ドアに、内側ロックはあります。
隙間ができるので、泥棒対策と換気の両立は可能でした。
ですが、蚊の侵入に困りました。
玄関ドアを選ぶときの注意点
- おしゃれな外観と機能性の両立
- 玄関の換気
- 虫対策
- 泥棒対策
おしゃれな外観と機能性の両立
玄関は訪問者が来た時に一番最初に目にする場所です。
人目に付きやすいことから、どうしてもおしゃれに気を取られがちですが、きちんと玄関に必要な機能を持たせないと不便な玄関になってしまいます。
玄関には明るさも大切です。
暗い玄関だと、気分の下がりますし、なにより玄関の環境にも良くありません。
玄関の換気対策
換気ができて、泥棒や、虫が侵入しない玄関にすることで、ストレスがかからない玄関になります。
もし、玄関ドアを変えられるなら、候補として、採風付き玄関ドアを検討してみてください。
採風付き玄関ドアは、換気できる通風の部分が、縦スリットになっているので、玄関ドアを閉めたまま換気ができます。
採風窓があると、その部分から泥棒が侵入できそうですが、窓部分は細長いので泥棒は入れません。
縦スリットには網戸があるので、防犯性が高く、虫が入らないような玄関ドアをお勧めします。