玄関照明にペンダントライトのシャンデリアを飾るとお家がお城みたいになるので憧れます。
シャンデリアは、大きくて邪魔になるかも?っと思いきや、主張も強すぎず、柔らかな光が丁度良いようです。
家づくりの取り組み
ペンダントライトタイプのシャンデリアを玄関に設置
本物のシャンデリア!
っとまではいきませんが、玄関にシャンデリアを設置しました。
ペンダントライトタイプなので小ぶりです。
コードで高さを調節できるので天井が低くても圧迫感がありません。
クリスタルガラスに当たった光が陰影を壁に映し出してくれて空間を程よく灯してくれます。
フレームがあるガラスのライトとは違った雰囲気です。
ペンダントライトのシャンデリアの特徴
- ペンダントライトタイプだと小ぶりで圧迫感が少ない
- シェードはクリスタルガラスがおすすめ
- 引っ掛けシーリングで簡単設置
- 電球は別購入必須
ペンダントライト型のシャンデリアは手ごろな価格にはこのようなものがあります。
会社名が違ったり、多少、形などが変わってくるのでサイトなどで調べて購入してみてください。
ペンダントライトタイプだと小ぶりで圧迫感が少ない
シャンデリアといえば、大きく、何灯も電球をぶら下げているイメージがあります。
しかし、今回玄関に設置したシャンデリアは電灯1灯を使ったペンダントライトのシャンデリアで、シェードの垂れ下がりの空間さえあれば、それほど場所も取らず、普通の天井にも設置可能です。
大きくてゴージャスなのは無理がありますが、これで十分です。
シェードはクリスタルガラスがおすすめ
シャンデリアのシェードにはクリスタルガラスがおすすめ。
アクリルは安いし、軽いのですが、時が経つにつれ、曇ってくる可能性があります。
ガラスの光の反射や屈折を利用して光の陰影を楽しむのがおすすめです。
引っ掛けシーリングで簡単設置
ペンダントライトは、引っ掛けシーリングタイプのものが多いので、シーリングライトを取り付けられるなら工事なしで設置できます。
しかし、シャンデリアの垂れ下がっているクリスタルが邪魔で、最初は取り付けるのが苦戦するかもしれないので気を付けてください。
電球は別途購入必須
電球は光の好みがあるので、付属していません。
黄色味を帯びたものが良いのか、白い光が良いのかで購入する電球が変わってきます。
LED電球も使えるので、色々想像しながらシャンデリアの設置を考えてみてください。
ペンダントライトのシャンデリアは玄関の装飾としても〇
シャンデリアを玄関に設置すると、玄関に足を踏み入れる前から目に入り存在感抜群です。
昼間の間、電気を消していてもガラスに太陽光が当たると光ってきれいですし、消灯していてもオブジェとして役に立ってます。
お城とまではいかないけれど、空間が華やかで柔らかな光が玄関を包み込んでくれます。