キッチンには、手元を照らすライトが必要です。
その選択肢の中に、ペンダントライトはありますか?
ダウンライトやスポットライトは頭に浮かんだのですが、ペンダントライトでも手元を明るく照らす照明として使っている強者もいるようです。
家づくりの取り組み
クラックの陰影がひまわりのようなグラシスコーン(PSB452)
PossiB(ポッシブ ) のグラシスコーンのクリアタイプのペンダントライトです。
家がナチュラルな雰囲気でしたので、雰囲気の邪魔にならないデザインを選びました。
ランプシェードは透き通るクリアガラスで、シェード全体にクラック(ヒビ)が入っており、照明を付けるとキラキラして綺麗です。
また天井に映る影がひまわりが咲いているようでとても可愛いです。
電球の色や、電球のタイプ(クリアやフロスト)次第でもクラックの影の見え方が違うので、アレンジのし甲斐があると思います。
ランプシェードにはクリア(CL)とホワイト(WH)の2種類あるので、お好みの印象にあわせて選んでみてください。
シェードがクリアとホワイトで光の広がりに融通が利く
グラシスコーンにはランプシェードにクリア(CL)とホワイト(WH)の2種類を展開しています。
クリアだと電球の光が直接目に入って眩しい印象です。
光のまぶしさが苦手な人は中の電球をフロストタイプにしたり、ランプシェードをホワイトにしたりと融通が利きやすいので、好みの印象を作りやすいです。
ランプシェードが手作りのガラス製なので取り扱い注意
シェードは手作りなので、1つ1つ違った表情を見せてくれます。
しかし、ガラス製であるのと、シェードが薄いので、割らないように注意してください。
取り付けてしまえば少々のことで落下することはないですが、取り付けるまでは注意してください。
多灯設置で魅力を発揮
グラシスコーンは多灯向きなペンダントライトです。
なにせ明かりがE17金口で60W以下の電球で、トイレなど、小さなスペースには1個で十分な明かりですが、ダイニングなど広い範囲を照らす場合は、多灯必要です。
多灯設置すると奥行きを感じられて、空間がより立体的に見えるので、広い範囲には複数の光源がある方が見栄えが良いです。
また、陰影を楽しむためにもクリアタイプにするなら多灯設置がおすすめです。
グラシスコーンを買う時の注意点
グラシスコーンはコードの長さが1mで、長ければ束ねておく必要があります。
また、電球は別売りで、コードにスイッチがついていないので、壁スイッチの有無に気を付けてください。
なければ後付けでもスイッチを取り付けることができます。
複数個、ダクトレールに取り付ける場合でも後付けでリモコン操作にすることもできます。
1個1個操作できると、明るさが調節できて便利です。
全部一斉に操作したい場合は、リモコン付きダクトレールだと便利で、壁スイッチがない場合でも簡単に取り付けられます。
PossiB(ポッシブ )ってどこのメーカー?
グラシスコーンは、 PossiB(ポッシブ) っというDOTS-NEXTオリジナルブランドの1つです。
DOTS-NEXTは北海道を拠点に置く照明器具を主に販売する会社で、 【ほっとできる空間づくり】をコンセプトにしています。
間接照明に力を入れている印象で、ネットでも高い評価を得ています。