日差しは遮りたいけど、空間が暗くなりすぎるのは嫌だ。
そういった場合、窓に取り付ける候補として、レースカーテンがあります。
しかし、レースカーテンの白地のものではなんだか味気ないと感じた場合、普通のカーテンなら色・柄も豊富で自由度が高いです。
分厚いカーテンでなければ、光もほどよく通し、遮光性があるので、空間の彩を重視しながら、可愛らしくすることもできます。
光を通すカーテンとして「ハリル」を廊下に設置
遮光なしのカーテンです。
自宅の廊下に取り付けたのですが、昼間は日差しが差し込んで明るい廊下です。
しかし、人目や直射日光が当たることが気になったため、こちらのカーテンを取り付けました。
遮光性能は狙い通り!
「光を若干通すけど暗すぎない」くらいに光を遮ってくれています。
夏場のギラついた日差しを防ぎつつ、電気をつけなくても歩けるくらいに光を通してくれて、理想どおりです!
レースカーテンよりももう少し日差しを防いでくれるので役立っています。
レースカーテンより良いと思う点
この「ハリル」のカーテンの機能は形状記憶加工と、お洗濯ができる事だけです。
断熱やら、遮光機能やら特殊な機能はついていないので、お手軽な価格なカーテンとなっています。
レースカーテンも検討しましたが、レースカーテンは透け感があるので光を通しますが、その機能に遮光性やらミラーレス機能などを盛り込むとそれなりのコストがかかります。
それにレースカーテンは色や柄が同じような物でパッとくるものがありませんでした。
カーテンは白じゃなくて、柄物などを取り入れたいと言う人の選択肢には有りだと思います。
オーダーサイズで調節可能
「ハリル」には、お好みサイズカーテン「ハリル」と、既製カーテン「ハリル」の2パターンで販売されています。
既製品ではサイズがなかったので、我が家は お好みサイズカーテン「ハリル」 にしました。
この商品は、実店舗でも置いてあって、実際に見て触って確かめることもできます。
ニトリの公式ネット通販では、オーダーサイズもネットから注文できるので便利です。
もちろん、価格は既製カーテン「ハリル」の方が安いので、器用な人は、自分で裁断してミシンで縫えば良いと思います。
特殊な機能もついていないので、ミシンでも縫いやすいと思います。
森のハリネズミが可愛いカーテン
森の中のハリネズミが可愛らしくプリントされたカーテンです。
設置すると空間が明るくなり、気分も上がります。
森の動物がプリントされたカーテンでは、ニトリでは同じような絵のタッチで描かれた遮光3級カーテン「ミーナ」もあります。
こちらは、遮光性があり、少し機能がプラスされたカーテンなので、お好みの方を選ぶと良いと思います。