玄関はお家の顔です。
人目につきやすい玄関は、念願のマイホームなら、おしゃれにしたい人も多いのではないでしょうか?
また、玄関は人が出入りするだけでなく、靴や雨具などを収納する場でもあります。
玄関は靴以外に置くものが意外にあり、ごちゃごちゃしないためにも広くスペースを確保しておくと物が増えたときにも安心です。
今回はマイホーム購入で、玄関を人が出入りするだけあまり考えずに購入し、失敗・不満があるお家をご紹介。
ふくろう君
雪国から狭すぎた玄関をお届けします。
りす男
りすは寒さに強いぞ。
玄関が狭いとこうなる
りす男
狭い!!!
狭いとは聞いていたけど、これほど狭いとは!
狭いとは聞いていたけど、これほど狭いとは!
うさ子
靴を並べると余計に狭く感じます。
雪国の玄関は狭いと冬場に苦労する
雪国にある我が家では、冬場の雪かきがほぼ日課となっています。
雪かきのために必要な、防寒具や長靴、スコップなどの用具を玄関で着用・装備しようとすると、大変狭い状況です。
朝夕の人が出入りする時間は冬用の装備は邪魔物扱いになってしまいますし、根本的に広さが足りません。
間取りや周辺環境は十分吟味したつもりでしたが、玄関は正直出入りできれば良いぐらいにしか考えていませんでした。
事実、冬場以外はさほど不自由していなかったので、冬場の事が全く頭にありませんでした。
りす男
雪国ならそういうの考えられてそうだけどな。
うさ子
建売だったからかもしれません。
根本的な解決策は簡易の防風室を設けることを検討
それでなくとも冬場は厚手のブーツや防寒靴で玄関がごちゃごちゃします。
使わない靴などを片つけるだけでは根本的な解決にはなりませんでした。
冬場の防寒や利便性を考えて、玄関の外側に防風室を簡易でも設けることを本気で検討しています。
りす男
雪国おそるべし。
玄関の間取りは広すぎるぐらいがちょうどいい
玄関は雪国に限らず、広すぎるぐらいの間取りの方が後々、ものが増えたときに苦労せずに済みます。
- 旦那さんがキャンプにはまる
- 妻がDIYにはまる
- 子供が大きくなり、靴や部活動具が増える
- 車のメンテナンスのための道具が増える
などのことも考えておくと後々悩まずに済みます。
こういった事例を参考にしつつ、マイホームづくりを楽しんでください。