日当たりが良いお部屋には室内の壁を一部、ガラス張りにすることによって、別の部屋に光を取り入れることができます。
自然な光を取り入れることができ、エコホームとしてもぜひ、採用したいガラス壁。
採光を確保するだけでなく、壁にガラスを取り入れるとデザイン性も上がることから最近ではインテリアとしても取り入れられています。
採光や見た目的に良いガラス壁ですが、ガラスでできた壁であるがため、安全性不安で、失敗・後悔した事例をみてください。
リビングの壁の上部をガラスにしたらこうなった
リビングのガラス壁に彩光を
我が家はリビングに特に光が差し込むので、その光を壁の上部をガラス張りにすることで他の部屋にも取り入れるように施工しました。
しかし、自信が心配です。
地震があるたびにこのガラスが「割れるのではないだろうか.....」などという不安が横切り、割れた時のことをついつい想像してしまいます。
子供が遊びまわっている今では、私だけでなくさらに新たな脅威が勃発してしまい、後悔が募るばかりです。
ガラスはおしゃれだが安全性が不安
当時は、上部がガラスなんておしゃれ!
などとノリノリでマイホームを購入してしまいましたが、安全性からすると、よく考えずに安易だったと思います。
それに上部から光が取り込めるといっても他の部屋に十分な光が差し込むというのには程遠く、普通に電気をつけるようになってしまいました。
壁にガラスを取り入れるのは最初が肝心
ガラスにしてしまったものを壁に直すというのは、またなかなか大変なことです。
現状は、このままにしていますが、将来子供が踏み台を持ってきて壁によじ登って触らないかどうか気になって仕方ないです。
壁の一部をガラスにする時に注意すること
- 安全性を考える
- ガラス壁は必要性はあるのか
- メンテナス(割れた時の)
- おしゃに惑わされない
うさ子は実際住んでみると、ガラスの壁は必要なかったと感じています。
家を買うとなると新築の家に心が舞い上がってしまいがちです。
おしゃれも大切ですが、長く住むマイホームなので、不安にならないようにこのブログを参考にしてください。