
ダウンライトを選ぶ理由は「おしゃれ」という理由だけではないようです。
天井に埋め込まれたダウンライトは他の照明器具と違って天井面がフラットになります。
照明器具のでっぱりがないだけで、天井からの圧迫感がなくなり、空間も広く見えて、天井面もスッキリします。
マイホーム計画はホント大変だ。
スタイリッシュを求めてダウンライトにこだわった
住み始めて4年となります。
マイホームというもの自体、個性や癖・好みがハッキリ分かれるものです。
あくまで私の個人的な意見になりますが、照明器具は光や明るさなどだけではないと思います。
それは、見た目や周りとのバランスも重要という事になります。
私がダウンライトを選択した最大の理由はただ一つ。
それは、天井をスッキリさせたかったからです。
ダウンライトではなく、シーリングライトや吊り下げ式のライトだと、少し上からの圧迫感や凸凹してしまうのが非常に好みではありませんでした。
もう一つ理由を挙げるとするならば、後付けではなく施工時に照明器具も設置できてしまうというのも大きな理由でした。
やはり、スタイリッシュなお家をお考えの方にはおすすめです。
黒色が与える効果
赤は情熱的!っと言ったようなイメージがあるように、色から受ける影響は少なくはありません。
天井を黒にするとどのような効果があるのでしょうか?
黒は色の中で明度が最も低い色です。
明るさがないため、奥行き感が感じられず、圧迫感が増します。
黒色がもたらすイメージは高級感もあります。
天井に黒を選ぶと圧迫感は増しますが、高級感があり、上品な空間になるようです。
一般的に天井のクロスは空間が広くみえる「白色」をベースにした明るい色を採用されることが多いです。
しかし、せっかくのマイホーム。
1部屋ぐらい、少し遊んでみても良いかな?っと思えてきますね。
ダウンライト×天井のクロス黒色
ダウンライトは天井に埋め込まれているため圧迫感がなく、空間が広く見えます。
一方、天井のクロスを黒色にしてしまうとダウンライトで広く見えた空間が台無しになってしまうかと思いましたが、うさ子の写真を見る限り、必ずしもそうではないようです。
特にうさ子の部屋の写真で気になったのは赤色の吊戸棚。
黒×赤
より主張の強い色を組み合わせることによって家具や家電の色が一層際立って見えてます。
黒をワンポイントで使うと、周りの物が目立ってみえるので、ぜひ、お部屋に使ってみてくださいね。
